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月別: 12月 2019

冬の肌には角質が溜まりやすい!角質肥厚の状態に陥る前に角質ケアを

肌が乾燥しゴワゴワになってしまうことが多い冬。その理由のひとつとして、冬の肌には角質が溜まりやすいことが考えられます。
化粧水が浸透しにくいという人は要注意!きちんとケアしてもゴワついてしまうという場合、角質肥厚の状態に陥っている恐れがあります。
角質肥厚の状態を放置してしまうと毛穴が黒ずんでしまったり、シミやニキビや色素沈着が起きてしまったりなど肌トラブルに見舞われやすくなります。

 

角質ケアでゴワつきを解消しよう!

角質が厚くなってゴワついてしまった肌は、普段通りの肌ケアだけではなかなか改善しなくなってしまいます。スペシャルケアを施して、肌を整えていきましょう。
出典:https://www.cosmeland.jp/column/107.html

 

1.ピーリングで角質ケア

ゴワつきが気になる肌は、ピーリングゲルでケアしてみましょう。
肌にピーリングゲルをくるくるとなじませて軽くマッサージしていけば、古い角質がポロポロと剥がれるのが実感できるはず。ピーリングの後には普段通りの保湿ケアをして、肌を守っていきましょう。

ただしピーリングは、やりすぎてしまうと角質が薄くなって肌トラブルにつながることもあります。肌バランスを保つためにも、ピーリングの頻度は週2回程度などパッケージに記載されている回数を守るようにしてください。

 

2.美容オイルで角質ケア

角質ケアにおすすめなのが、肌なじみの良い植物系の美容オイルを取り入れること。
バスタイムやお風呂上がり、洗顔後の清潔な肌に美容オイルを乗せ、優しくマッサージしていきましょう。美容オイルにより肌がうるおったと感じたら、蒸しタオルでじんわりと毛穴を開かせましょう。

余分な美容オイルを蒸しタオルで軽く拭き取ってから、いつもの肌ケアをすればOKです。
蒸しタオルをプラスすることで肌が柔らかくなり、化粧水などが浸透しやすくなります。

角質肥厚を放置してしまうと、肌がゴワつくだけでなく、さまざまな肌トラブルを引き起こしてしまう恐れがあります。角質肥厚になってしまった場合は、スペシャルな肌ケアを施してうるツヤ肌を目指しましょう。

乾燥による肌荒れ 入浴や水仕事の後にどうケアするかが分かれ道

日増しに寒くなってきて、乾燥が気になる季節。乾燥による手や体のカサつきが気になってきた…という方も多いのではないでしょうか?そこで今回は肌荒れしらずの健やかな肌を手に入れるための対策を部位別にご紹介します。

 

「手」の乾燥対策


出典:https://genki-mama.com/articles/G0Z9M

●手洗い後や手が濡れた時は濡れたままにせず、水分を拭き取り、クリームなどを塗って保湿するのを習慣にします。施設のトイレなどにある、ハンドドライヤーは肌を乾燥させるので注意しましょう。

●冷たい水は手の血行を悪くし、熱いお湯は皮脂が奪われてします。そのため、手洗いや水仕事はぬるま湯で行いましょう。手荒れがひどい場合には、クリームを塗って保湿し綿の手袋をし、さらにゴム手袋を重ねて水仕事をするのがおすすめです。

●おやすみ前には、保湿クリームを多めにとってマッサージします。指の一本一本、爪の周りにもしっかりなじませ、最後に綿の手袋をし、そのまま就寝しましょう。

 

「体(背中、足など)」の乾燥対策

●入浴時に意識してほしいのは、お湯の温度は40℃くらい、体を洗うときは石鹸を泡立ててこすり過ぎないように優しく洗う、お風呂から上がったら水分をおさえるようにして優しく拭くこと。保湿成分のある入浴剤を使用するのもおすすめです。

●お風呂上りはすぐに保湿を。皮脂の多い背中や胸のカサつきが気になる時は、油分が少なめで保湿成分の入ったボディーローションがおすすめ。足は皮脂が少ないので、油分を適度に含む保湿クリームを使いましょう。

 

「かかと」の乾燥対策

お風呂上りにかかとにクリームをすり込み、靴下をはいて保湿します。荒れがひどい場合は、週に一度くらいのペースで専用のやすりを使って優しくやすりをかけてから入浴し、クリームを塗りましょう。

 

毒出し発汗ダイエットには、岩盤ホットヨガが最適!

働く女性を中心に不動の人気を誇るヨガ。ここ最近は多量の汗を出してデトックスできるホットヨガが特に人気のようです。
そこで今回は天然鉱石を使用した岩盤ホットヨガについて紹介します。通常のホットヨガとどう違うのでしょうか。

 

1、発汗

「岩盤ホットヨガは無理なく汗をかくことができる」

岩盤ホットヨガは通常のホットヨガやサウナとは違い天然鉱石を使用しています。天然鉱石とは簡単に言えば、地球の自然の活動、地殻変動や火山活動による高圧力、数千度の温度でできた石です。鉱石からは遠赤外線やマイナスイオンが放出されています。遠赤外線は体内への浸透力が強く、身体の芯まで温め、発汗作用を効率よく働かせます。汗を流して体内の毒素を出すデトックス作用に岩盤が良いのは、主に天然鉱石による遠赤外線によるものです。

 

2、毒出し

「岩盤ホットヨガはリンパ・血液をサラサラにしてくれます」

岩盤から放たれるマイナスイオンは自然環境の良い場所、例えば森林、海岸など空気の汚れの少ない場所で、紫外線や太陽風と反応して生まれると考えられています。マイナスイオンは科学的に血液浄化作用、細胞の活性化、抵抗力の増加を促し、自律神経の調整にも役立つといわれています。そのほかに酸化還元作用もあるので、人の身体を健康なアルカリ性へ誘導する働きもします。つまり、岩盤で汗を出すということは、デトックス(毒出し)プラス、体内を健康にするというわけです。

 

3、脂肪燃焼

「岩盤ヨガはダイエット効果を高めます」

岩盤で汗をかき、毒出しをすることでダイエットできるというのは、具体的に皮膚の深い脂肪部分にまで遠赤外線の熱が浸透するホルミンス効果で、脂肪が燃焼しやすくなり、やせやすい身体、体質になるということです。また代謝も上がるので、ますます脂肪の燃焼を促進させます。岩盤ヨガをすると、健康になるのはもちろん、ダイエットしやすい体質をつくり、身体を引き締めることができます。

 

4、冷え性改善

「岩盤ホットヨガは冷え性を改善し、免疫力を高めます」

体温が1度下がると、免疫力は20%落ちると言われています。それだけ、身体を温めるということは大切なのです。岩盤石の上にいると身体を温められるメリットに加え、温まった身体も冷えづらいので、冷え性の改善にはとても効果的。身体が温まることで免疫力アップにもつながりますから、健康維持のためにも定期的に岩盤石の上でヨガを行うことをおすすめします。

 

5、リラクゼーション

「岩盤ホットヨガは疲労を回復させ、リラックスできます」

ダイエットを成功させるには、リラックスが大切なポイント。岩盤ホットヨガは、天然鉱石から発せられるマイナスイオン効果と身体をゆっくり内側から温める効果で、ストレス緩和や疲労回復に役立ち、リラックスをもたらします。

 

6、美肌

「岩盤ホットヨガは肌の不要なものを出してくれます」

岩盤ホットヨガで大量の汗が出ることによって、毛穴にたまっていた不要な皮脂を排出できるので、皮脂がたまりやすい人はパックが不要になるはずです。また、新陳代謝が活発になることで、肌のターンオーバーを促し、常に新しい肌細胞への生まれ変わりを助けてくれます。岩盤ヨガをするたびに、肌はツルツルつやつやに。肌トラブルも時間はかかりますが、徐々に改善されていきます。

出典:https://yoga-lig.com/column3/

ホットヨガはダイエットの手段として正解?確実に痩せるための心得

ホットヨガは働く女性の趣味として不動の人気があり、常に注目を集めています。しかしダイエットの手段としてはどうなのか、疑問に感じている方も多いと思います。確実にダイエットに繋げるためにはどうしたら良いのか、効果を出すためのポイントを紹介します。
出典:https://litora.jp/4828/

【ホットヨガの特徴】

ホットヨガは高温多湿の環境で行う

高温多湿の中で行うことにより、身体が温まって筋肉や腱がほぐれます。通常のヨガよりポーズがとりやすくなり、怪我のリスクも減ります。身体の硬さを気にしている方でも、いつもより気持ちよく伸びていきます。

また室温38度、湿度65%の中では新陳代謝が上がり、深く呼吸するだけでも汗がたらたら流れます。最後は服のまま海に入ったようにビショビショになるほどです。その分、大量の汗と一緒に老廃物や毒素、脂も体内から流れデトックス効果も大きいです。

 

消費カロリーは1時間で400kcalほど

400kcalは、バターを塗った食パン一枚、サラダ、牛乳の簡単な朝食やチャーハン、ナポリタン一人前などに相当します。ホットヨガの消費カロリーは、ハードなクロール、ランニングに匹敵します。

 

体質の改善を促す

深い呼吸やポーズで身体が温まると、血のめぐりやリンパの流れがよくなります。ヨガを続けて筋肉が付いてくると、筋肉の「ポンプ作用」でよりよく末端に溜まった水分が循環できるようになり、冷え性、むくみの改善に繋がります。

また便秘の原因になる運動・水分不足、ストレス、内臓のゆがみなどをまとめて解消できるため、慢性的な便秘にも効果があります。

 

体幹が強化され筋肉量が増える

ヨガにはインナーマッスルに効く、少しきついと感じる姿勢を10~30秒ほどキープしたり、背骨や骨盤を支える体幹を鍛られるポーズが多く存在します。筋トレよりも女性らしい細くしなやかな筋肉がつき、バランス感覚が上がるのが魅力です。

最初は、ポーズの難易度は自分のレベルに合わせてでよいので、徐々にシェイプアップに効くポーズにチャレンジしましょう。筋肉量を増やしていけると太りにくく、痩せやすい身体になっていきます。

 

ボディメイクできる

ボディメイクとは、引き締まったメリハリのある身体にしていくことです。食事制限だけだと体積は減らせますが健康的にみられない場合もあります。ヨガのポーズは部位別に刺激を与えられ、骨盤・身体のゆがみも整えられるので、部分的に気になるところを整えていくことができます。

特に、腹筋に力を入れたり、ねじる動作が簡単なポーズに多く、はじめはウエストのシェイプアップが効果を得やすいでしょう。また、バランスよく全身を動かせば、日常生活では使われにくい体幹が使われ、姿勢がよくなり客観的にも見た目の印象が変わります。

 

【ホットヨガはダイエット効果があるのか】

筋肉量が増えることで基礎代謝が上がる

基礎代謝を上げる一番の方法は、筋肉量を増やすこと。ホットヨガなら有酸素運動より早く全身の血流が上がり、代謝量が増やせるので、筋肉が少ない人でも続けやすく、筋肉をつけていくことを目標にもできます。

しかし、増加させ維持していくのに努力が必要で、ダイエットを成功させるポイントでもあります。即効性を期待せず、こまめに身体を動かしたり、自宅での自主トレーニングが必要です。

 

太りにくい体質をつくることができる

太りにくさは遺伝的なものも大きいですが、基礎代謝が上がれば太りにくい体質をつくることができます、筋肉がついてカロリーが消費できやすい状態になっているので自然と体重が落ちてきます。

また、便秘が解消できると述べたように、腸内環境が整うと新陳代謝が上がり、善玉菌の働きで脂肪が溜まっていかず、太りにくくなります。

 

【ホットヨガとビクラムヨガの違い】


ダイエットを軸にこの二つのヨガを比較していきます。聞き慣れないビクラムヨガにもよい点が大いにあるのです。

ほぼ同じ環境で行う

ホットヨガは室温38~40度、湿度55~65%くらい、ビクラムヨガは世界60カ国共通の室温40度、湿度40%以上のホットスタジオで行こなわれ、この環境は身体の柔軟性を高め、呼吸を自然と深くし、血行をよくします。

 

プログラムが異なる

ホットヨガの多様なプログラムと異なり、ビクラムヨガは毎回同じ26種類のポーズを同じ順番で行うプログラムです。また、ポーズを真似させる指導方法ではなく、言葉のみでアプローチされるので、講師の言葉によく耳を傾け、鏡をみながら自分に意識を集中させ、毎回同じポーズの中で身体の変化を感じとっていくものになります。

 

ダイエットに向いているのはビクラムヨガ

ホットヨガは45分~75分のレッスンと、ヨガの内容やスタジオによって時間が異なり、内容が変われば消費カロリーにもバラつきが出ます。ダイエット目的ならレッスン内容選びに注意を払う必要があります。

ビクラムヨガは、毎回同じ動作を同じ順序で行うので90分と決まっています。90分全身の筋肉を使うよう厳選されたポーズでヨガと自分を極めていくストイックな内容になっており、直接的にダイエットに向いているのは消費カロリーが高く、身体を絞るポーズを多くとるビクラムヨガになります。

 

【ホットヨガダイエットの心得】

速効性は期待しない

ホットヨガはスローペースで始められることがメリットでもあり、ダイエットに間接的に必要な体質の改善や体幹を鍛えることから始まるので、即効性は期待しないことが重要です。

しかし、ハードに追い込むジムとは違い、身体の不調を整えながら、身体の負担を少なく徐々に痩せることが可能です。1、2回で変化があった時は、大量の汗で身体に溜まっていた水分が抜けた分の体重が落ちた、むくみが取れ、顔回りや足元がスッキリしたなどが考えられます。

 

ダイエット目的なら週2~3回を3ヶ月以上続ける

体重を1kg落とすには、約7,200kcalの消費が求められます。1回のホットヨガの消費カロリーが400kcalだとすると、7,200kcal÷400kcal=18、18回を7日で割ると2.5回となり、週2~3回が目安となります。

ダイエット目的で3kg落とすには、3カ月以上の継続が必要となります。この計算はホットヨガのみで出した計算で、実際は運動だけやって痩せるのは大変なことです。日々の食事管理やホットヨガ以外のこまめな運動と合わせて、目にみえる効果を発揮できるのです。

 

週1回しか行けない場合は5カ月以上通おう

仕事や家事育児で忙しい日が続くと、週2~3回通うのは厳しいときも大いにあるでしょう。休日でもその時の体調や疲れから行うのが億劫な時もありますし、何度も繰り返しますが無理をしては続きません。

コスト面でもこのペースだと10,000円以内で収まり経済的です。急な変化もリバウンドの原因になりますから、半年間かけて少しずつ身体の変化を楽しんでいくのもよいでしょう。

 

体幹ができてきたら少しハードなクラスに挑戦

ヨガを続けていると筋肉量の増加で、逆に太ったと感じる時も訪れるかもしれません。しかしそれは、一時的なもので、女性はホルモンの関係で簡単に体格がよくなりませんし、むしろ痩せるための体質変化の途中なのです。

筋肉が増えたことで、脂肪燃焼効果が高まっているので、体幹を使った難易度の高いポーズを行うクラスに挑戦し、脂肪をエネルギーとしてどんどん使っていきましょう。

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