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月別: 1月 2020

メイク崩れのお悩み解決!乾燥した肌向けの正しいメイク直し方法

夕方になると肌がカサカサorベトベト……。メイク直しは、上からそのままファンデーション!なんてしていませんか?
その方法、実は間違っているかもしれません。

なぜなら、そのカサカサもベタベタも、実はどちらも「乾燥」が原因かもしれません!メイクをした肌の乾燥には、正しいメイク直し方法が必要です。

そこで今回は、皮脂分泌やテカリ、粉吹き、シワや毛穴の目立ちなどの、乾燥肌で悩んでいる方や、この時期メイクが崩れやすい方にオススメの、メイク直し方法のご紹介です。

 

乾燥した肌のタイプ別メイク直し方法


出典:https://www.pretty-online.jp/news/32411

夕方、オフィスで仕事をしていると肌のつっぱりやぬるぬるを感じたことはありませんか?

どちらも、肌が乾燥しているため起こる症状です。

乾燥によるメイク直しは、「一気にファンデーションを塗ってまるっと解決!」ではもちろんなく……乾燥ポイントに合わせてメイク直しを施すのが大切です。

 

乾燥による《皮脂分泌・テカリ》のメイク直し方法

乾燥は時に、テカリの原因となります。
水分の足りなくなった肌が、自身で潤いを取り戻そうと皮脂を分泌するためです。

テカリとベタベタを感じるお肌のメイク直し方法は、適度な潤いを与えるのがポイントです。

  1. テカリを感じる部分をティッシュオフ
  2. コットンor清潔なパフに化粧水や美容液をなじませる
  3. テカる部分にポンポンと叩いてなじませる
  4. 肌に残った化粧水や美容液を、ティッシュでオフ
  5. ヨレたファンデーションを清潔なパフで伸ばす
  6. 上からルースパウダーをはたいて完成

皮脂分泌型の乾燥に、メイク直しでファンデーションは使いません。
厚ぼったい印象になるのを避けるために、ルースパウダー(粉末状のフェイスパウダー)で対応しましょう。

 

乾燥による《粉吹き肌》のメイク直し方法

口元、頬に見られる粉吹きのメイク直しは、流行りのスティック美容液を使うのがオススメですが、ない場合は普通の美容液・化粧水、リップクリームでもOKです。(メントール効果がないものを選んでください)

  1. 乾燥した箇所に美容液をポンポンと叩く。普通の美容液の場合、コットンを使用
  2. 指の腹で美容液を塗った箇所を抑えて浸透させる
  3. 清潔なパフで周りのファンデーションと美容液をなじませる
  4. 上からファンデーションを少量のばして完成

粉吹き乾燥肌は、とにかく水分を与えてあげることです。
リップクリームは油分が多すぎる場合もあるので、もし使うのであれば、少量を伸ばしたあとに軽くティッシュオフすると良いですよ。

 

乾燥による《目立つシワ・毛穴》のメイク直しの方法

乾燥が原因でファンデーションがシワや毛穴に入り込んでしまう場合もあります。
その場合は、一度ファンデーションを拭き取ってあげましょう。

  1. 入りこんでしまったファンデーションを、綿棒で拭う
  2. シワ部分にスティック美容液or普通の美容液(化粧水)をポンポンとはたく
  3. べたつきがなくなるまでしっかりなじませたら、上からプレストパウダーかファンデーションでメイク直し

シワは乾燥の影響を大きく受ける箇所です。
しっかりと保湿をしてから、メイク直しを行いましょう。

最小限の手間で手荒れを防ぐハンドケアのポイント

顔や服装はお手入れや演出で若くみえても「手もとの年齢はごまかせない」とよく言われています。家事、仕事、を始め1日のうちに私たちの手はいつも働いていますよね。たくさん働いているわりには、あまりケアをしていないパーツではないでしょうか? いつも酷使しているからこそ、ハンドケアのポイントを押さえて、手間は最小限で手荒れを防ぎ、効率よくふっくらとして美しい手元をつくるコツをお伝えします。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200111-00010005-withonline-life

 

ハンドケアの3つのポイント

 

手を濡らさない・すぐに水分をOFFする!

手の平は角質層が薄くバリアが弱いため水を吸ってふやけます。お風呂に入ると手の平と足の裏だけシワシワになりますよね。実はこれが手の乾燥の原因に。湯船に限らず手はなるべく濡らさない、濡らしたらすぐに水気をしっかりとオフ、そしてハンドクリームで保湿。しっかり水気をオフできていない状態で、手が濡れている時間、湿っている時間が多ければ多いほど、手の乾燥はどんどん進みます。また、温度の高いお湯、洗剤類は手の油分や潤いを奪います。家事をするときはなるべく手袋を。日常の中で「手を極力濡らさない」「濡れたらすぐにしっかりと水気オフ」。これを徹底するだけで、手荒れや乾燥はかなり防げます。

 

ハンドクリームは手全体に満遍なく塗り込む

次に大事なのがハンドクリームの塗り方。ハンドクリームを手の平に多くつけて、甲にあまりつけない人も結構多いのですが、手の平、手の甲、爪の周りやキワなどにもしっかりと塗り込みましょう。手の平は乾燥して切れたり、ガサガサすると痛みから不便さを感じたりしますが、手の甲もとても大事なパーツ。手の甲は血管が浮き出たり、色むら、シミ、シワ、ハリ弾力の低下など年齢によるサインが容赦なく出る場所です。脂肪の少ない場所なので、ハリや弾力が低下するとシワっぽい「おばさん」感のある手になっていきます。乾燥だけではなく、シワやシミ予防のためにも、ハンドクリームをこまめに塗ることは大切です。手洗いや洗顔、お風呂、家事など手を濡らしたらすぐ塗りましょう。

 

冬でも紫外線対策を!

もうひとつ、忘れてはならないのが「手の紫外線対策」。冬は忘れがちですが、手元って意外と紫外線の影響を受けるんです。強烈な日差しのない冬場でも、お肌の老化を進める紫外線A派は常に降り注いでいます。紫外線A派は、皮膚の奥の真皮層まで届き、コラーゲンやエラスチンを老化させてハリ弾力低下、シワ、しみ、たるみなどを引き起こします。とくに車を運転する人や外回り、室内でも窓際ちかくにいる人は、油断せずに冬でも日焼け止めを。

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