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最小限の手間で手荒れを防ぐハンドケアのポイント

顔や服装はお手入れや演出で若くみえても「手もとの年齢はごまかせない」とよく言われています。家事、仕事、を始め1日のうちに私たちの手はいつも働いていますよね。たくさん働いているわりには、あまりケアをしていないパーツではないでしょうか? いつも酷使しているからこそ、ハンドケアのポイントを押さえて、手間は最小限で手荒れを防ぎ、効率よくふっくらとして美しい手元をつくるコツをお伝えします。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200111-00010005-withonline-life

 

ハンドケアの3つのポイント

 

手を濡らさない・すぐに水分をOFFする!

手の平は角質層が薄くバリアが弱いため水を吸ってふやけます。お風呂に入ると手の平と足の裏だけシワシワになりますよね。実はこれが手の乾燥の原因に。湯船に限らず手はなるべく濡らさない、濡らしたらすぐに水気をしっかりとオフ、そしてハンドクリームで保湿。しっかり水気をオフできていない状態で、手が濡れている時間、湿っている時間が多ければ多いほど、手の乾燥はどんどん進みます。また、温度の高いお湯、洗剤類は手の油分や潤いを奪います。家事をするときはなるべく手袋を。日常の中で「手を極力濡らさない」「濡れたらすぐにしっかりと水気オフ」。これを徹底するだけで、手荒れや乾燥はかなり防げます。

 

ハンドクリームは手全体に満遍なく塗り込む

次に大事なのがハンドクリームの塗り方。ハンドクリームを手の平に多くつけて、甲にあまりつけない人も結構多いのですが、手の平、手の甲、爪の周りやキワなどにもしっかりと塗り込みましょう。手の平は乾燥して切れたり、ガサガサすると痛みから不便さを感じたりしますが、手の甲もとても大事なパーツ。手の甲は血管が浮き出たり、色むら、シミ、シワ、ハリ弾力の低下など年齢によるサインが容赦なく出る場所です。脂肪の少ない場所なので、ハリや弾力が低下するとシワっぽい「おばさん」感のある手になっていきます。乾燥だけではなく、シワやシミ予防のためにも、ハンドクリームをこまめに塗ることは大切です。手洗いや洗顔、お風呂、家事など手を濡らしたらすぐ塗りましょう。

 

冬でも紫外線対策を!

もうひとつ、忘れてはならないのが「手の紫外線対策」。冬は忘れがちですが、手元って意外と紫外線の影響を受けるんです。強烈な日差しのない冬場でも、お肌の老化を進める紫外線A派は常に降り注いでいます。紫外線A派は、皮膚の奥の真皮層まで届き、コラーゲンやエラスチンを老化させてハリ弾力低下、シワ、しみ、たるみなどを引き起こします。とくに車を運転する人や外回り、室内でも窓際ちかくにいる人は、油断せずに冬でも日焼け止めを。

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  1. 爽やかな香り

    手洗うことなんて一日何回もあるし毎回クリーム塗るのめんどだよー(って言ってるからだめなんか!)

  2. コンプレックス

    手元の年齢はごまかせないって言うけど、私の手は子供の時からおばあちゃんの手のよう(シワシワ)だと母に言われてきた。手だけだと私の年齢は当たらないだろうな。

  3. ほんの一時

    とはいえ、少しの時間たまには日の光を浴びましょう

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