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乾燥による肌荒れ 入浴や水仕事の後にどうケアするかが分かれ道

日増しに寒くなってきて、乾燥が気になる季節。乾燥による手や体のカサつきが気になってきた…という方も多いのではないでしょうか?そこで今回は肌荒れしらずの健やかな肌を手に入れるための対策を部位別にご紹介します。

 

「手」の乾燥対策


出典:https://genki-mama.com/articles/G0Z9M

●手洗い後や手が濡れた時は濡れたままにせず、水分を拭き取り、クリームなどを塗って保湿するのを習慣にします。施設のトイレなどにある、ハンドドライヤーは肌を乾燥させるので注意しましょう。

●冷たい水は手の血行を悪くし、熱いお湯は皮脂が奪われてします。そのため、手洗いや水仕事はぬるま湯で行いましょう。手荒れがひどい場合には、クリームを塗って保湿し綿の手袋をし、さらにゴム手袋を重ねて水仕事をするのがおすすめです。

●おやすみ前には、保湿クリームを多めにとってマッサージします。指の一本一本、爪の周りにもしっかりなじませ、最後に綿の手袋をし、そのまま就寝しましょう。

 

「体(背中、足など)」の乾燥対策

●入浴時に意識してほしいのは、お湯の温度は40℃くらい、体を洗うときは石鹸を泡立ててこすり過ぎないように優しく洗う、お風呂から上がったら水分をおさえるようにして優しく拭くこと。保湿成分のある入浴剤を使用するのもおすすめです。

●お風呂上りはすぐに保湿を。皮脂の多い背中や胸のカサつきが気になる時は、油分が少なめで保湿成分の入ったボディーローションがおすすめ。足は皮脂が少ないので、油分を適度に含む保湿クリームを使いましょう。

 

「かかと」の乾燥対策

お風呂上りにかかとにクリームをすり込み、靴下をはいて保湿します。荒れがひどい場合は、週に一度くらいのペースで専用のやすりを使って優しくやすりをかけてから入浴し、クリームを塗りましょう。

 

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  1. 生キャラメル

    寝ている間に手袋を無意識に外しちゃうな。

  2. ゆず茶

    お店のトイレだとついついハンドドライヤー使用しちゃうけど、それも乾燥の原因かー

  3. 読みふける

    濡れたあとのケアが大切なんですね。

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